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Vomy-C NEWS

【2018.8.9】24時間は誰でも平等だからこそ。

  人は誰でも平等に24時間と決まっています。 子供も大人も、あなたも私も全く同じです。 だから、無駄な時間など1秒もないと思っています。 相手も私も、同じです。 だから、何かを決めるときに 待って良いのか、決めて良いのか、進んで良いのか ”相手が困る”ことをしないと心がけています。 以前の私はす...

お客様対応

[2018.8.8] それはそちらの会社の都合でしょ?

  トークスクリプトに載っていることや 研修の時に「こうやって答えてください」と指導されたことの中に、 どう考えても”自社都合”のものは、必ずあります。   以前、私が引っ越しをしたときのこと。 新居の住所へ登録内容を変更しようと、 とあるコールセンターに電話をしました。 すると、オペレ...

セミナー・講座講師向けお役立ち情報

[2018.8.7] 講座講師の目線:”自分が”ではなく”相手が”

  講座は、講師の自己顕示欲を満たすものではない。 以前の記事にも書きましたが、 「誰のために」その講座を開くのか、 「何のために」おこなうのか、 ここを見つめ直すことで、 その講座の目的や意義が変わってきます。 「誰のために」は、学びに来てくださる受講者さんのために。 「何のために」は、そこで学...

お客様対応

[2018.8.3] 話がまとまらない部下と接する時

相談に来ても、話がなかなかまとまらず 結局何を言いたいのかわからない新入社員。 上司である自分に余裕があるときは イチから話をじっくり聞くことも出来る。 けど、急いでいるときに限って相談を持ち掛けられると・・・ 何故まとまらないんだろう? まとめ方を知らないのだろうか。 焦っているからだろうか。 早く報告し...

お客様対応

[2018.7.19] 自分の話し方を客観的に知る

  自分の話し方を客観的に知ることは 相手とのコミュニケーションを考える上で とても大事な一手間になると思います。 電話対応の時もしかり、 人前で何か話をする時もしかり、 どのシチュエーションにおいても 「人と関わる」時の自分自身を知っておくのは 本当に勉強になります。 話のスピード、抑揚、声の大...

お客様対応

[2018.7.18] 電話対応で”冷静さ”に加えたいもの

冷静に、淡々と電話対応をすることは ”どんなことにも動じない” ”安定している” ”頼りになる” と、 声の印象から伝わるものがあります。 しかし、電話対応は顔が見えないコミュニケーション。 時には、冷静さが返って不安を与えてしまうこともあります。 「本当にわかってくれているのかな?」 「すぐに解決したいん...

教育担当者向け

[2018.7.17] 物忘れが激しくなってきた

  タイトルは私のことです(笑) 最近は特に、感じます。 だから欠かせないのが、メモです。 記録すること。 手帳、ノート、スマホのメモ機能 手元にあるものに パッと書いておく。 1週間に一度読み返して カテゴリごとにノートにまとめておく。 手間がかかる作業ですが、 この流れを続けることができるよう...

教育担当者向け

[2018.7.13] 遠慮なのか謙遜なのか

「実るほど頭の垂れる稲穂かな」 私が心得ている言葉です。 その事柄について知っていたとしても 経験を積んでいたとしても まだまだ知らないことはたくさんあります。 だから、「私は知っている」と言う自信を持ちながらも 「まだまだ成長過程」と心得ています。 でも、人と話をしていると この思いが「遠慮」として湧き出...

教育担当者向け

[2018.7.11] 「譲る」=「自己成長」

「人に譲る」という行為は 自己成長につながっているなと感じます。 ”電車で席を譲る”も 自分が疲れているのに、 誰かのことを思ってその人が楽できるために 譲ります。 そこには、我慢の気持ちと共に 「相手のために」という目線がありますよね。 仕事でコツコツと積み上げてきたものを 後輩や部下に任せる時も同じ。 ...