BLOG

ブログ

お客様との会話でも、
普段、友人や知人、近所に住む誰かと話をするときも、
「話す」「聴く」のバランスってとても大事です。

1人がずっと話をする。
それをもう1人がずっと聞く。
相槌をうつだけで、ずっと聞くに徹している。

話している方は、聞いてくれていることに安心します。
でも、聞き手がどう考えているかを知ることが出来ません。

 

一方、聞き手側は、もしかすると「話すよりも聞いている方が楽」と
思っているのかもしれません。
でも、自分がどのように考えているのか、どのような人間なのかを
伝えなければ、相手はわからないままになります。

話し手は、聞き手がどのように考えているのか話を振る意識を置くだけでも
印象は変わります。

例)私はこう思うんですが、こういう経験って普段ありますか??

 

聞き手は、自分の考えを織り交ぜながらの相槌をうつだけでも
印象はがらりと変わります。

例)そうだったんですね。私も同じ経験をしたので、嬉しさはよくわかります。

 

相手を感じ取りながらのコミュニケーションを。
会話のエッセンスとして意識してみてくださいね。

 

◆◆◆ Vomy-C 公式メールマガジンリスト(無料) ◆◆◆

講師の・講師による・講師のためのメールマガジン
【ササキミサトメールマガジン】

電話対応・職場コミュニケーションを円滑に!
【毎日1つスキルアップ!無料ビジネスコミュニケーションメールマガジン】

 

◆◆◆ Vomy-C マンスリー教材のご案内 ◆◆◆

講師のための音声学習
【ミサトメソッドCDセミナーvol.22 紹介が紹介を生む!依頼が続く講師の法則】

関連記事一覧