[2018.3.29] 説明が長くてイライラされてしまうケース
日々、電話対応をされている方の多くが
「伝えなければならない説明が多い時」
どう組み立て、順序立てたら良いかに戸惑っています。
例えば、
月末月初の契約延長とか、
契約更新時の確認事項とか、
必ず伝えなければならない事が
どの企業でもある事でしょう。
何を話そうとしているのかがわかりにくかったり、
対応者がモジモジしてなかなか進まないと、
お客様がイライラして、
途中で電話を終えられてしまうケースがあります。
また、どのタイミングで伝えようかな?と
お客様の話に耳を傾けるがあまり、
言葉を挟む事に躊躇したり、
伝えられずに最後にバタバタと・・・
なんていう場面も多くあります。
まずは、事前に一言断りを入れて
お客様の耳をお借りするきっかけの言葉を伝えましょう。
例
「契約更新に関し、これから3つの事をお伺いします」
「今からお越しいただく時のご注意点をお伝えします」など
事前に箇条書きして準備しておきましょう。
これで、
途中お客様が聞き飽きてイライラされることがあった方は、
簡潔に伝えることができ、
対応者もお客様も、スムーズに会話が進みます。
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