[2019.6.14] 電話対応はキャッチボール
こんにちは。ササキミサトです。
電話対応講座のときに
よく”キャッチボール”に例えて話をします。
投げる
受け止める
また投げて、返す
顔が見えないコミュニケーションだからこそ、
相手に言葉を投げかけ(ボールを投げる)
相手の言葉を受け止め(ボールをキャッチする)
その言葉に沿う内容でまた言葉を投げかける(ボールを返す)
このやり取りが非常に大事ですし、
基本でもあります。
中でも、最も大事なのが
・相手の受け止めやすいところを考えて投げる
・しっかりと受け止める
という、相手を意識した思いやりの気持ちだと思います。
ピッチャーとキャッチャーであれば、
投げる役割・受け止める役割 のそれぞれの役割があります。
でも、コミュニケーションの役割は、
言葉を投げかける人・受け止める人、それぞれの役割を
互いが担っていかなければなりません。
その都度役割が変わってきます。
だからこそ、相手がどの位置だったら受け止めやすいのかを考えて
言葉を投げかける。
その言葉をしっかりと受け止めたよ、という姿勢・相槌を示す。
「相手があってこそ」の行動だったり、思いやりだと感じます。
電話対応のキャッチボール、意識してみてくださいね。
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