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私が講師として最初に登壇した内容は、
電話対応の基礎知識を教える講座でした。

その時は
「突っ込まれたら、どうしよう・・・」
「違うって言われたら、どうしよう・・・」
そんな気持ちがあって
レジュメ通りに、
一言一句間違えないように、
講師台本を間違えないように進めていました。

今考えると、自分本位だったなと感じます。

「私が」突っ込まれたくないから
「私が」違うって言われたくないから
「私が」恥をかきたくないから

そればかり考えて
ビクビクしていたなと振り返って懐かしく感じます。

もしも今
あなたが同じように
ビクビクしながら登壇しているならば
どうしても「嫌だな」いう気持ちが芽生えてくるのならば

受講者の目線に立ってみることを
おすすめします。

その講座で何を聞きたいのか。
どんなことを知りたいのか。

今抱えている感情は、
「講師の立場」
「講師の自分」だから感じていること。

一人の受講者として
初めてその内容に触れる時って
どんなことを期待しているだろう

目線を変えると自ずと見えてくるものがあります。

その見えてきたものが
講師としてまた一歩成長できるチャンスにも繋がります。

困った時は目線を変えてみる

チャレンジしてみてくださいね。

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