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#とある日の渋谷の空

 

こんにちは。ササキミサトです。

10月は長く関東地方におりました。

北海道に戻ると、
薄手のダウンでも良いくらいの寒さ。

急いで子供たちの冬支度開始。

それでも半袖で汗をかいて遊んでいる姿は
元気いっぱいでこちらも笑顔になりますね。

さて、本日は講師の仕事で欠かせない
”場づくり・雰囲気づくり”についてです。

 


◆受講者さんが抱える”居心地の悪さ”

 

講座・セミナー・研修の場。

私が講師をつとめる時に念頭に置くことは

・気づく
・知る
・深く考える
・アイディアが浮かぶ

この4つが回ることをメインに構成しています。

だからこそ、
そのサイクルが遮断されないための「場づくり」は徹底します。

 

会場や目に入る光景だったり、
これからの時期は暑すぎず、寒すぎず。

 

スライドは最後列の人も
見えやすいように工夫したり。
色合いを整えたり。

 

居心地の悪さを極力減らすことを
徹底的に考えています。

 

私が受講者の立場で講座に参加したときに、
知り合い同士が固まって話している中
ぽつんと一人でいる時に
「あぁ、早く講座始まらないかな〜」と
ちょっと手持ち無沙汰になることもしばしば。

 

講師や主催側になったとき
そういった居心地の悪さを極力減らすために
話しかけたり、
待ってる間に何かを見てもらったり
書いてもらったり
「行動できる工夫」を考えています。

 

他には
受講者間のコミュニケーション大事。

雑談だって、緊張を和らげる大切な時間。

セミナーの中での雑談からアイディアが浮かぶことって
たくさんあります。

 

講座・セミナー・研修という学びの場の主役は
講師ではなく、受講者さん。

 

そんな風に考えながら、
今日も受講者さんの前に立ち続けています。

 

 

 


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