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こんにちは。ササキミサトです。

講師養成サポートのお客様と、
こんな話題になりました。

「先日参加したセミナー、”サービスの売り込み”をバンバン感じてしまって、途中から話が全く頭に入らなかった」

私自身も似たような経験があるため、
想像しながら話を伺いました。

今、世の中セミナーが溢れかえってます。
毎日、全国至る所で、オンラインでも、
いろんなセミナーが開催されています。

せっかく「おもしろそう!」と思って
参加申し込みしても、
意図しないことが起こると
引いてしまいますよね。

 

でも、その経験は
講師の仕事をしているからこそ
多くのヒントを得て、
自分の講座・セミナーに落とし込んでいくことが出来ます。

「ハズレだった」と終わるのではなく
”講師”という仕事をしているからこそ、
人に何かを伝える人たち(目の前の講師)から
多くを学び、研究してみましょう。

何故そのように感じたか、自分自身をかえりみることで、
自分の講座のブラッシュアップをするヒントを得られます。

●いろんな人のセミナーに出て、「講師目線」「受講者目線」両方から捉える
●自分が聞き手の立場に立って考えてみる
●受講者さんの目線で、自分のセミナーを客観視する

そして、

【自分の講座・セミナーのときは、こうやってみよう!】

と、自分に置き換えて考えられる力= 変換する力をつける。

変換力を養い、
今おこなっている自分自身の講座をさらに磨く。

この繰り返しが、講師としての自身の成長には必要なことと
私は信じています。

 


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