こんにちは。ササキミサトです。

3年ほど前より、
ご縁があって「ウイメンズヘルスアドバイザー」の
外部講師をしています。

1月上旬、
オンライン講座をおこないました。

「ウイメンズヘルスアドバイザー」とは
男女問わず起きうる更年期にまつわる情報を発信し、
その相談・サポートをする知識を持つ人たちです。

アドバイザー資格を学ぶ方々は、
医療従事者の方のほかに、
美容の知識を持つ方、
健康にまつわる仕事をしている方、
一般の方など、さまざま。

「ウイメンズヘルスアドバイザー」の資格を運営している
ハイジアの佐藤みはるさん。

様々な病院で助産師さんや看護師長さんを経験し、
「更年期とそれ以降」を専門分野にサービスを展開されています。

私ササキミサトは今年で、43歳になります。
日々いろんな人と関わる中で、
「更年期」の言葉は頻繁に耳にします。

数年前は、「私にはまだ先の事だろう」と思っていました。
でも、ここ1～2年で「事前に知っておくこと」の大切さを痛感しています。

ネット上での誤った知識から、
状態が悪化することだってあります。

そういえば先日、Eテレの番組でこんな話がありました。
”ムカデに刺されたら熱湯をかけると良い”と
根も葉もない情報から
高齢者や赤ちゃんのやけどの事故があったそうです。

事前に情報を知っておくこと。
しかも、専門の方から、
精通している方から聞くことで
その時が来たときに取捨選択しやすくなるのでは。
そんな風に感じています。

「更年期」の言葉が持つイメージなのか、
誰に相談したら良いかわからないと思えたり。
このご時世なので、病院にも行きにくいな・・・と感じたり。

一人でモヤモヤしている方も
多くいらっしゃると思うのです。

北海道に、その道のプロがいます。
そして全国にも
オンラインで学び、資格を取って、
困っている誰かのために動く人たちがいます。

「更年期」の言葉が
心に少し引っかかるかも・・・と感じた方は、
是非一度みはるさんのホームページを読んでみてくださいね。

きっと、「あぁ、こういうことだったのか！」と
一筋の光が見えてくると思いますよ～。

追伸：
オンライン講座後の振り返り中のアモーレたち（笑）