[2019.10.10] 講座の資料やスライドは、講師にとって○○
こんにちは。ササキミサトです。
私の好きなテレビドラマのシリーズ「相棒」の
シーズン18が始まりました。
水谷豊さん扮する杉下右京と、
反町隆史さん扮する冠城亘。
シーズン14からペアになったお2人。
個人的な見方ですが・・・
杉下右京がどんどん前へ進めていくのに対し、
「ここ気になるな」とか、
「ここ調べた方がいいな」と
横に広がる視点を、
冠城亘がフォローしているイメージがあります。
相手がどう考え、何を行動するか、
想像を膨らませながら
自分に出来る行動をする。
冠城亘、大好きです(笑)
で、私にとっての「相棒」って何かな~と考えると、
講座やプレゼンのときは
きっと「資料」「スライド」が当てはまると感じます。
講師・スピーカーが言葉で足りない部分を
視覚的に補足、誘導してくれる。
百聞は一見に如かず
なところを、きちんと補ってくれる。
私は毎回、
本当に助けられていると感じています。
だからこそ、
あれこれ「相棒」と相談することが多いです。
・資料は最後列の人まで読みやすいものなのか
・講師やスピーカーの話を聞きながら読める分量か
・色合いは適切か、バランスはどうか
・グラフやイラストに置き換えることは出来るか
などなど。
いわゆる、”捜査会議”ですね(笑)
でも、いざというときに必ず助けてくれます。
だから、定期的に見直すことで、
聞き手が理解を深めやすいものに生まれ変わります。
皆さんの講座・プレゼンでの「相棒」
もう一度”捜査会議”して、信頼関係を磨き上げてみませんか?
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