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講座は、講師の自己顕示欲を満たすものではない。

以前の記事にも書きましたが、
「誰のために」その講座を開くのか、
「何のために」おこなうのか、
ここを見つめ直すことで、
その講座の目的や意義が変わってきます。

「誰のために」は、学びに来てくださる受講者さんのために。
「何のために」は、そこで学んだことを実践の場で使えるように。
そして、学び終えた後、受講者さんが自ら
「自分も出来る」「やってみる」と、
自分自身の行動を伴うものとして使えるように導くこと。

これが講師の役割だと私は考えてます。

だからこそ、講師は
”自分が”の目線ではなく、
”相手が(受講者さんが)” を徹底すること。

受講者さんがどのように生かせるのかを
考えに考え抜いて行くことが大切。
決して知識をひけらかす場ではありません。

全ては、受講者さんのために。
それが回り回って、講師自身の成長につながるのだと思います。

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