[2017.12.8] お客様視点を取り入れる
今の時代、
多くの同業が混在します。
お客様がお店を選ぶ基準としては、
サービスの質が良くて当たり前。
また使いたい・また行きたいと思う気持ちが芽生えるには
実際にお客様と接したスタッフ・社員の「対応」にかかっています。
その対応を研究していく時に大事なのは、
「自分なりに」頑張るのではなく、
「お客様目線」を体感し、自分自身に取り入れていくこと。
日常からもそれは学べます。
まずは今日、コンビニでもどこでもお店に入ったときの
店員さんの対応を、じっくり見て感じてみましょう。
きっと何か「気づき」が生まれます。
是非後輩や部下たちと
日ごろから感じる「他のお店の対応」について話をしてみてください。
そこから、
もっとお客様対応を向上させるヒントが見えてきます。
さらなるコミュニケーションも生まれます。
「最近いいな〜と感じた接客って、どこのお店のどんな接客?」
そんな質問を、勇気を出してしてみませんか?