[2019.6.3] 間違い電話から、相手の時間を考える
こんにちは。ササキミサトです。
間違い電話。。。。かかってきたことって
誰もが一度はあるんじゃないかな?と思います。
実は先ほど、
私の携帯に見知らぬ番号から電話がかかってきました。
電話越しの女性から
「さっき電話があったと○○ちゃん(おそらくご家族?)から言われてかけたの」
と開口一番お話がありました。
「私、ササキと申しますが・・・」
と言葉を返し始めた瞬間
「え?△△さんじゃないの?」と仰った後、
すぐにガチャっと切られてしまいました。
なんだったんだ今のは・・・?
少しモヤっとした感情が残りながらも
貴重な経験をしたなと、ネタ収集に繋げるのが私の癖(笑)
「もし自分が間違い電話をしてしまったら、どう相手に伝えるか?」を
私なりに少し考えてみました。
◻︎電話は相手の作業の手を止めること
書籍やインターネットの記事で
電話対応に関する情報を多く読んでいます。
中でも
「電話は相手の作業の手を止めること」と
記されているものが多いです。
確かに、
パソコンで集中して作業をしているときに
電話が鳴ったらその手を止めなければならない。
料理をしている場合も、
一旦コンロの火を止めて電話にでることもあります。
車を運転中であれば、
車を停車できるところへ移動して、
安全を確保してから電話を掛け直します。
仕事でもプライベートでも
どんな場合でも、
電話の相手の動きを一旦止めることになります。
これは、相手の貴重な時間をいただいている、ということ。
相手の手を止め、足を止めているのですから、
自分がかけた電話が
相手の予定に”割り込み”をしてしまっている
そんな風にも想像できます。
で、「自分が間違い電話をしたら?」を考えたら、
まず間違った事実を伝えようと思いました。
「間違いました」
「電話番号を間違えてしまいました」
など、間違った事実を素直に伝えることと共に
相手の時間を奪ってしまったことに対して
お詫びを添えることも忘れてはなりません。
「申し訳ありません」
「失礼しました」
間違ってしまったのは自分ですから、
そこは素直に認めて、
相手に対する気持ちも添えたいもの。
それ以前に、
素直な自分でいられるか?
そもそも電話番号を間違えないように、
番号をしっかりと確認できているか?
そこも大事だなぁと
改めて感じます。
やっぱり、電話って奥が深いなぁ。
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