[2021.6.30] とあるカフェで,スタッフさんとのやり取りから学んだこと
こんにちは。ササキミサトです。
先日、ランチを食べるのにカフェに入りました。
ちょうどお昼なので、込み合う時間帯。
スタッフの方は、みんな忙しそう。
しかも、
静かな空間を楽しむカフェだったので、
なかなか「すいませ~ん」と声をかけにくい雰囲気。。。
お冷おかわり欲しいな~と思っているときに
見つけてくれたスタッフさんが、注いでくれました。
「ありがとうございます!」
「ごゆっくりどうぞ」
クールなやり取りをした後・・・
ごめんなさい。
すぐに飲み干してしまった私。
今度は頃合いを見計らって、
近くを通ったときに声かけようかな~と思ってたとき、
また同じスタッフさんが見つけて注いでくれました。
「忙しい時間帯なのに、何度もすみません」
「いえ、今日暑いですものね」
なんとまぁ!
さっきはクールな一言だったスタッフさんが
ニコッと返してくれた!!
それだけで、なんだか心が温まりました。
そうか、
マスクしてたから
最初の一言は微笑んでてもわからなかったのかなぁと。
ニコッとしてくれた目は、
本当にチャーミングで、
つられて私も笑顔になりました。
そして、「暑い」と思っていることへの共感。
共有してくれたことに嬉しく感じました。
何気ない会話
お客とスタッフ
その空間でも
ちょっとのやりとりで嬉しく感じたり、
気をつかったり、
心に残ったりするんだなぁと。
それはまさに、
相手がいま何を思い、
どう感じているのか、
想像することが大事なんですね。
そんな、とある日の出来事でした。