[2018.8.28]感動した電話対応を講座に置き換えてみる
とあるクレジットカードの会社の、
カスタマーセンターの対応が素晴らしい。
その電話口に出るオペレーターは、話し方から察するに、
海外の方が日本語で受け答えしてくれてます。
もちろん、イントネーション諸々の問題はあるのだけれど、
それよりも「しっかりと話を聞こう」とする姿勢に
電話をかけるたびに嬉しく感じます。
わからないところを、探そうとしてくれること。
どこに問題があるかを、問い合わせをした私に伝えようとしてくれること。
「相手がそこにいるコミュニケーション」を
電話越しで考えてくれている・・・
とても感動しました。
私も日々、電話対応に関する仕事に携わってますが、
この会社の対応のことを、よく例としてお話しています。
業種は違えど、「電話対応」という同じ仕事をする人の例は、
とても刺激となり、
自分の身に置き換えて考えてくれるきっかけとなります。
講師だって同じこと。
結局は「コミュニケーション」だと思います。
わかっているだろう
伝わるだろう
ではなく、聞き手あってこその、講座・セミナー。
講座・セミナーという場を使っての、
人とのコミュニケーション。
そんなことを、改めて感じました。
◆◆◆ Vomy-C 公式メールマガジンリスト(無料) ◆◆◆
講師の・講師による・講師のためのメールマガジン
【ササキミサトメールマガジン】
電話対応・職場コミュニケーションを円滑に!
【毎日1つスキルアップ!無料ビジネスコミュニケーションメールマガジン】
◆◆◆ Vomy-C マンスリー教材のご案内 ◆◆◆
講師のための音声学習
【ミサトメソッドCDセミナーvol.22 紹介が紹介を生む!依頼が続く講師の法則】