[2018.4.13] 相手の存在を認めること
人とのコミュニケーションは、
まず自分自身が
・この人ともっと仲良くなりたい
・この人のために何が出来るだろうか?
・目の前の相手のことをもっと知りたい
と、自分自身の感情が動かなければ
長続きはしないと感じます。
それは普段、人と話すときもそうですが
接客や電話対応などのお客様への接し方も
講師として人と関わるときも
同じ社内のメンバーへも
全く同じことだと思います。
「きちんと自分なりに伝えたから、わかってくれただろう」
と、一方的な相手への期待ではなく、
自分自身の感情と行動が伴う動きがなければ
相互の関係性は成り立たないと感じます。
だからこそ、どんな形であれ
自分と関わりを持った人ときちんと接することが
大切だと感じます。
相手へ興味を持つとは、その人の存在を認めること。
自分に対してかけてくれる言葉に、耳をしっかりと傾けること。
私自身も、日々反省や軌道修正の毎日です。
自分自身を振り返りながら、
関わってくれた方の存在に感謝しながら
少しずつ成長していけたらと感じています。
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