[2020.10.7] よりたくさんの「ありがとう」を。
こんにちは。ササキミサトです。
電話対応の研修時
「ありがとう」の言葉について
受講者さんたちとディスカッションをします。
「ありがとう」を伝えるタイミング
どんな「ありがとう」があるだろうか
心がこもった「ありがとう」
心が伝わらない「ありがとう」・・・・
いろんな角度から「ありがとう」の言葉をみて・感じて、
声に出して言ってみます。
受講者さんそれぞれ捉え方は様々ですが、
共通するご感想があります。
それは、
「ありがとう」と言われた側は「嬉しい」と感じること。
(嫌な気がしない こと)
そして、「ありがとう」と伝えた側も
嬉しい気持ちがあること。
電話対応のように、仕事上でのやりとりの中での
「ありがとう」はもちろんですが、
普段の生活でも「ありがとう」と感じることは
たくさんありますよね。
ほんの一例ですが・・・
早朝、お目当ての雑誌を買いにお店に行くことが多いのですが
(絶対に欲しい!買い逃しはしたくない派です・笑)
店員さんがレジで待っててくれると
「こんな朝早くから仕事してくれて、本当にありがたい」と感じます。
心の中で「ありがとう」と思うこと、とても大事です。
それを相手に伝えることができたら、
もっとお互い嬉しい気持ちになったり、
笑顔が出たりしますよね。
仕事上でのやりとりでは、
特に電話対応の場合は顔が見えないコミュニケーションですから、
言葉にして「ありがとう」とどんどん伝えていきたいですね。
たくさんある会社の中から、
電話をかけてくださったことは、奇跡に近い!
自分の会社を知ってくれて「ありがとう」
そんな対応がたくさん世の中に広まると良いなぁ・・・・
そんな風に感じています。