[2019.7.17] ”察する力”は養えるのか?
こんにちは。ササキミサトです。
「空気を読んで行動する」
「相手が考えていることを汲み取る」
「場の状況を察する」
など、対相手のことを考えた行動・言動って
なかなか難しいですよね。
相手の気持ちを、100%理解することは出来ません。
なぜならば、相手は自分と違うから。
でも、100%理解することは不可能でも、
想像を巡らせたり、
相手の仕草、様子、声の調子から
予測することが出来ます。
この”予測”をしていくには、
まず相手に興味をもつことがベースになります。
相手が今どんな気持ち何だろう?
相手にはどんな背景があるんだろう?
相手はいったいどうしたいんだろう?
そんな風に興味をもつことができると、
観察することが出来ます。
観察していくと、徐々に予測も立ってきます。
そして、いわゆる【察する力】に変わっていきます。
相手に興味をもつ
↓
観察する
↓
予測(想像する)
このサイクルになります。
【察する力】は、1日で身に付くものではないです。
徐々に、徐々に、
このサイクルを繰り返したり、
経験を積んでいくことで自然と備わるもの。
まずは、”相手に興味をもつ”ことから
始めてみませんか?
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