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こんにちは。ササキミサトです。
正確に言うと、
昨日、70名近くを前にした挨拶で、
モノマネしてダダ滑りだったササキミサトです。
・・・・さて(笑)
「今日受けたセミナー、意味わからなかったなぁ」
「私なんて、一瞬意識飛んでたから、途中から聞き流しだったよ(爆)」
みたいな会話を、
ビルを出る間際で耳にしました。
どんなセミナーだったかはわかりませんが、
”受講者さんのリアルな声だなぁ”と感じた次第です。
また、それは私自身のことでも当てはまるなぁと思いまして。
私が参加した講座・セミナーの”イチ受講者の立場”でと、
私自身が登壇したときの”講師の立場”としての
双方で考えてみます。
◆受講者の目線
「セミナーや研修の内容がわからない」と言っても、
それには必ず理由ってあると思うんです。
1)そもそもの講師が話している内容がわからない
2)一つの言葉の意味合いがわからず、行方不明になってしまった
3)経験したことがないから、想像しきれずわからない
4)一瞬聞き逃してわからない
5)かなり聞き逃してしまい、途方に暮れている
講師側の問題なのか、
受講者側の問題なのか、
別のところに問題があるのか・・・。
私自身の感覚では、2)と3)が多いなと。
「今の言葉、どんな漢字書くの?どんな意味?」と
私の語彙不足から来るものもあれば、
「そういえば、今日夕食の買い物行かないと!」
なんて、別の事を考えちゃったりしていることもあります。
「ちゃんと聞いてね!一言一句聞いてね!」
と講師としては思いたいところですが、
受講者さんの聞き方は、
講師側としてコントロールできません。
ならば、
講師側で工夫することはないかな?
何か良い案はないかな?
ということで、講師目線のお話は
また次回書きますね!
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