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「講座」「研修」の場の主役は
その場に参加されている「受講者」です。

講座は、受講者さんが貴重な時間を作って
時にはお金をかけてその場に集まります。
その場に共に居合わせることだけでも奇跡。
だからこそ、
講師は自分自身の経験や考えを、
自らの言葉・身体・声を使って一生懸命伝える。

社内研修も同じです。
役割としてたまたま講師になった人でも、
「●●が出来ていない」
「きちんと聞いてくれない」
と、”ない”ばかりに目を向けず、
”ある”にきちんと向き合い、認める。
協力しあって働く意識を持つこと。

講座や研修は、講師の自己顕示欲を満たすものではなく、
耳を傾けてくれる「受講者」のために。

そう考えると、
講師自身ももっと学ぼうとします。
情報を得ようと動きます。
アンテナを張り巡らせます。

回り回って、”自分自身の成長”の役に立ちます。

日々成長を目指して、
講師自身も今に満足することなく
自分を磨いていきましょうね。

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