[2018.9.21] 結局子供たちの方が冷静だったってことです笑
今日は少しだけプライベートなお話を。
先日、12回目の結婚記念日でした。
でもその当日、ひっどく大きな夫婦喧嘩。
激しく喧嘩するのは、本当に久しぶりな事で
今になってみると、結構スッキリしたなと感じてます(笑)
喧嘩になったのが、ちょうど夜ご飯支度の前で
子供達はお腹が超〜ぺこぺこのタイミング。
「そんなこといいからご飯作ってよ!」と
言われるかなと、頭の隅っこで感じてました。
でも、6歳の娘はずっと心配そうに
私の手を握って離さず、
手の甲に頰ずりしてきます。
そして小2の息子は、なだめるように
「ママはどうしたいの?」とずっと聞いてくれます。
答えずにいると
「●●したいの?それとも▲▲かい?」と
選択肢を出してくれました。
これ、言ってくれた時も今振り返っても
すごいことだなと感じます。
普通に考えると、
・自分はお腹がすいている。
・とにかく何か食べたい。
・でもそれが叶わない。
自分なら、ちょっとイライラしちゃう時もありますよね(笑)
でも、それを抑えて、相手の話を聞こうとする。
私だと、子供たちに対してはついつい
「じゃあこうした方がいいんじゃない?」と
答えやなんとなく誘導するようなことを
言ってしまいがちなんです。
でも、息子からは引き出す質問があった。
日々、ビジネスコミュニケーションのお話をしている私ですが
自分の感情が先走っている時って
なかなか客観的に見られないし、
肝心な部分を忘れてしまうんだなと気づかされました。
まだまだ知らないことや、感情の変化があるんだなと。
そして、子供達、成長したなぁと感じます。
きっと、子供達にとっては見たくないことだと思うんです。
でも、このことがあって
息子・娘の成長に気づき、自分のことを俯瞰し、
気づけるきっかけになったことは
私の勝手な思いだけど、大きな収穫だと感じてます。
本当に勝手だけど(笑)
とりあえず、今は夫婦揃って猛省中。
今後は子供達を見習って、
お互いがきちんと気持ちを受け止められるようにせねば。
JRタワー展望デッキにて:2018
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