【電話応対の第一声が、貴社の印象そのものです】
貴社のホームページ、もしくは社員の名刺に、貴社の電話番号が書かれている限り、
お客様からの電話は必ずかかってきます。
電話は、お客様と貴社をつなぐ「架け橋」。
しかし、応対するスタッフの心中を、気に掛けた事はありますか?
静まり返った事務所で電話が鳴るごとに、
「この応対の仕方で本当に良いのだろうか?」と
不安を抱えながら応対する女性事務スタッフ。
「先輩たちが聞き耳を立てていそう・・・」と
自信を持って応対できない新入社員。
逆に、
後輩から「こういう時はどうやって電話応対したら良いか?」と
質問を受けた時、明確に答えられない中堅社員たち。
モヤモヤを抱えながら、電話応対をする社員が非常に多い現状です。
「それなら、webサイトや書籍で電話応対の勉強をしてみたら良いのでは?」
と思うかもしれませんが、
貴社の社員は「自分が応対する内容に合わせたアドバイス」が欲しいのです。
他部署への転送がメインの応対。
お問い合わせ窓口として、ワンストップで回答する応対。
クレームばかりの応対。。。
丁寧で品のあるトークを求める企業もあれば、
何度も話したことがある取引業者が多いので、やや砕けた口調でも
迅速に応対することを目指したい企業もあります。
企業によって、社員が担当する業務によって、
応対内容がまちまちなのです。
だからこそ、御社のお問い合わせ電話の傾向に合わせた応対方法を知りましょう。
応対スタッフの不安を消し、
よりスムーズに、よりお客様満足度につながる応対品質を目指しましょう。
◆研修の流れ
1)ご担当者さまとヒヤリング
・かかってくるお問い合わせ種別や、在籍スタッフの情報
・目指す応対品質について
・取扱情報について
2)お見積りを提示
3)研修実施
1日目:電話応対の基礎、P様特有のお客様応対傾向 / 約90分
2日目:ビデオ撮り付きロールプレイング、個別フィードバック / 約120分
4)結果表を提示
研修参加スタッフお一人お一人の傾向と分析をシートにまとめ、お渡しします