
2021 ベストオブミス北海道ファイナリスト ミスユニバーシティ北海道代表 川俣 和花 様
[個別スピーチレッスン]
- ①大会前、どのようなことに不安を感じていたか。
- 時間制限のある中でスピーチをする。ということが一番不安でした。 大会前に毎週行われるビューティーキャンプでのレッスンでも、話したい内容をうまくまとめることができず、言葉に詰まってしまうことが多かったからです。自分を最大限に表現するためには、内容ももちろんですが、表情や声色の細部にまで気を配る必要があります。 特にスピーチの内容がなかなか固まらなかった私は表現方法まで仕上げなければと考えれば考えるほど、焦りから言葉が出なくなってしまっていました。 そこからスピーチに苦手意識を持ち始め、深夜の3時ごろまでスピーチ作りに悩む日々が続いていましたが、ミサト先生に相談したことがきっかけで自分の話したいことが整理され、自分が一番納得のいくスピーチを作り上げることができました。納得のいくスピーチができると堂々と気持ちの乗ったスピーチができるようになり、最初は一番不安だったスピーチが本番前には一番自信のある審査になっていました。
- ②なぜ個別レッスンを受けようと思ったのか。きっかけ。
- ベストオブミス北海道のビューティーキャンプでミサト先生がスピーチの相談に乗ってくださったことがきっかけでした。ミサト先生は初めてレッスンでお会いした時から、パワフルでいつも場を和ませてくださっていました。発声練習もとても楽しく、生徒と講師という立場ではありますがそれを感じさせない近い距離で一人ずつ丁寧に向き合ってくださっていました。今思うとそんなミサト先生の人柄がより個別レッスンをお願いしたいと思う理由になっていたのだと思います。個別レッスンはLineやzoomなどを利用し、時間帯も夜遅くまでサポートしてくださったため本当にありがたかったです。
- ③全体を通しての感想
- 私がベストオブミス北海道でミスユニバーシティ北海道代表に選んでいただけたのは、ミサト先生のおかげだったと感じています。ミサト先生にスピーチの相談をする前の私は、スピーチが決まらないことへの不安からウオーキングなどほかのレッスンにもなかなか集中することができませんでした。常に頭にスピーチをどうするかという問題があって、精神的にも疲れてしまっていたと思います。しかし、ミサト先生の個別レッスンで、スピーチ作りを通して自分と向き合うためのサポートもしていただいけたことで、心にも余裕ができ、スピーチ以外の練習にもしっかりと時間を使えるようになりました。 私はベストオブミス北海道と2021ミスユニバーシティ日本大会に向けて何度も個別でレッスンをしていただきましたが、レッスンでミサト先生とやり取りをする中で、自分でも気が付けない私だけのエピソードをうまく引き出してくださって、本番はスピーチを楽しみながらパフォーマンスができました。「和花さんならできる。」といつも力強く応援してくださったミサト先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。